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第5回●鉄砲洲稲荷神社 節分祭・豆まき神事


まずは中川宮司のあいさつ。御年95歳!


これを取らずに帰れるものか!

 2月3日(月)の午後、本サイトのY編集長のお供で、新富町の氏神様である鉄砲洲稲荷神社の節分祭・豆まき神事に行って来ました。
 春を迎えるこの日の行事には、昨秋95歳を迎えた中川正光宮司、矢田美英中央区長はじめ、歌舞伎座の若衆やわが新富町の老舗シオヤ靴店の当主など、年男・年女が多数参加、境内を埋めたわれら善男善女に福豆を授けました。
 で、最近は「鬼は外 福は内」ではなく、もっぱら「福は内」なんですね。「鬼」という存在が遠いものになってしまったからでしょうか。
 ところで、なぜ歌舞伎座かと言えば、中央区湊1丁目に鎮座ましますこの鉄砲洲稲荷神社は、銀座を含めた大川(隅田川)の西岸一帯を氏子町内とする由緒ある鎮守様なのですね。
 湊という町名、区民以外には余り知名度は高くないのですが、佃大橋の西の際、三方を新川、入船、築地明石町に囲まれた一帯です。もっとも、現在地に鎮座したのは関東大震災後のことで、それまでは八丁堀にあったと言います。
 ものの本には、本殿の右側に「お富士さま」、つまり江戸期に大流行した富士講の対象たるミニ富士山があるというのですが、当たりクジ入りの福豆を授かることに気をとられて、つい登りそこねてしまいました。やれやれ。



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