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日々、町が大きく変わって行きます。「2003年問題」と言われたビル・ラッシュが、この町のたたずまいを変えようとしています。
新大橋通り沿いに「築地第1ビル」「築地第2ビル」が9階建ての威容を表してきました。賃貸の「レジデンス」との大看板がかかっています。通りがけ、建築現場に置かれてあったパンフレットを貰ってみると、入居者募集用。入船エリアだけでも4棟のビルが賃貸用の「レジデンス」でした。
新富町駅から徒歩2分〜6分、約10坪の1DK=12万円台から約15坪の2LDK=20万円台まで、総戸数254戸。決して安い価格ではありませんが、DINKS(子供のいない共働き)なら、都心部としてはほどほどの金額でしょう。都民の都心への回帰が進むわけです。それにしても名称は銀座レジデンス壱番館、弐番館……とありました。これで、わが新富側が「築地レジデンス×番館」ということになったら、地理感覚がこんがらがりそうです。
もっとも、つい最近見た週刊誌のグラビアで、かつて女子プロレスや女相撲、どろんこバトルといったお色気路線のショーで知られた新橋駅前ビル屋上のビア・ガーデンが、時流に併せて「汐留ガーデン」として生まれ変わったとありました。商魂すなわちショー魂。客を呼ぶには所在地へのこだわりなど無用ということなのでしょう。
なお中央区の人口は平成11年が73706人、15年86358人(いずれも1月1日現在)と激増、今年だけでも半年で約1500人増えています。
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