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2004年1月1日現在の中央区の人口は4万8090世帯、8万9532人。昨年に比べて2430世帯、3174人も増えています。
区のホームページの人口を示す欄は「中央区の人口はまもなく9万人になります」と誇らしげです。しかも京橋・日本橋・月島3地区別の増加率を見ると、5.2%、3.5%、2.9%と、わが新富の属する京橋地域がダントツなのです。
ちなみに中央区が発足した昭和22年(1947)の人口が13万9179人(3万6407世帯)。最盛期である昭和30年の17万1316人をピークに減少に転じ、同50年:10万876人(4万2039世帯)、56年:からくも9万643人(3万7720世帯)となり、翌57年にはついに8万人台になってしまった人口が、ようやく57年の水準まで戻ったことになります。
メデタシメデタシ、と言いたいところですが、ほぼ同じ人口で世帯数が3万7720世帯から4万8090世帯へ。1世帯あたりでは、今年が1.86に対し昭和50年(1975)が2.40と、ほぼ30年間で核家族化が急速に進んだことは歴然としていますし、年齢構成によっては今後、学齢期の児童の就学問題が再燃し、あるいは閉校となった「京橋小学校の再開?」なんていう事態が必要かも。中央区に限らず、都心部への人口回帰現象については、いずれきっちり取材しレポートしたいと考えています。
(追記)25回でふれた新富1-18の9階建て新築ビルは、GE系列のオートリース会社のビルと判明しました。すでに入居しており、周辺の飲食店には、いかにも営業マンといった若者の姿が目立つようになりました。
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